在宅勤務でも体重を維持させる方法【集中力もアップするかも】

みなトン
みなトン
「在宅勤務で、体重が…在宅勤務でも、体重を維持する方法はある?」

という疑問にお答えしたします。

結論は、立って仕事をする

在宅勤務中、太る原因は、過剰摂取 × 運動不足ですよね。私の提案は、運動不足を、仕事をしながら少しでも解消する方法です。

今まで、通勤で駅まで歩く、電車の中で立っている、会社の中で、トイレやコピーなどで、席を立ったり、座ったりしていたのが、在宅勤務で全くなくなってしまっているはず。

じゃあ在宅勤務中どうするか。

立って仕事することで、少しでも、足の筋肉を使い、カロリーを消費するのです。

まー、たったこれだけですが、つま先立ちなどをしてより足に負荷をかけながら、1日中立っていることで、今まで会社に通勤していた時の動きぐらいのカロリーは消費させることができると思っています。(厳密に計算したわけではないので、足りないかもですが)

立って仕事をするメリット

立って仕事をするメリットは、運動不足解消以外にもあると思っています。

  • すぐに動ける
  • 姿勢がよくなる

すぐに動ける → 考えることに集中できる → 集中力アップ

すぐに動けるというのは色々なメリットがあります。

ダイエット的には、美木良介さんのロングブレスがすぐできるので、インナーマッスルを鍛えながら、仕事ができます。また、集中力が低下してきた時も、屈伸や、ストレッチなどがすぐでき、気分転換にもよいです。

私的なグッドポイントは、PCから離れられること。どういう意味かというと、PCの画面を見ずに考えることに集中できるのです。座ってると、考え事があってもPC画面から目を離すのは難ししく、ちがう情報が入ってきてしまい集中できないことがあります。その解消法として、物理的にPCから離れるというが一番いいことに気づきました。

姿勢がよくなる → 集中力アップ

ダイエットとはあまり関係ないかもしれませんが、立って仕事をしていると、基本、まっすぐ立っているので、姿勢がよくなり、PC画面に顔を近づけることが自然となくなります。その結果、肩こりなどはほとんどないです。なので、体を痛めながら仕事をする必要がなくなります。

正しい姿勢が、人間にとって「立ちやすく」「ラク」な姿勢

これは、つくし会幼児進学教室代表の石井恵美子さんの本「一流の教育法」に書かれている言葉。この進学教室にはイスはなく、子供たちみんな立って勉強しています。その理由が、立った方が集中力がつくというのです。実際、生徒さん達は3時間ぐらいは立って勉強をしているそうです。

これ、なんとなくわかります。立って仕事をし始めてから、仕事中に仕事以外のことへ意識が少なくなったように感じます。わが子も、立って勉強をさせようと思っています。

環境づくり

立って仕事をすると言っても、その環境を作らないとできないですよね。

一つの方法としては、立って仕事ができる机を買う。

私の会社では、立って仕事ができる机が設置されていて、私はずっとその机を使わせてもらってます。その机は、オカムラの机(スイフト)。机を上下に電動で動かすことができる机です。私も買いたいのですが、ちょっと高いんですよね。買える方は是非。私は、嫁の許可がでたら買おうと思っていますw

他には、FLEXISPOTの電動用の机(天板別売り)だと天板合わせて4~5万円でいけそうですね。ちなみに、机の大きさですが、PCの前にノートなどを置く方は、奥行は60㎝以上あった方がいいです。

ただ、私がやっている方法は、お金をかけない方法。それは、もともと持っていた本棚を机の代わりにする方法。本棚の上の方の段をとっぱらい、机として利用してます。

私もコロナの影響で在宅勤務になったのですが、立って仕事をしていた人間からすると、立って仕事ができないことに、ストレスを感じるようになり、家にある物でできる方法はないか考えた結果たどりついた方法。皆さまのおうちで、利用できるものがあれば是非。

ただ、この方法のデメリットは、机ほど広くないので、ノートや書類などは、PCの横に置きながら仕事をすることができない点です。ノートに書きながら仕事するタイプの私としては、ちょっと残念ですが、まー、その時は座って書いたり、読んだりすればいいかなと思っています。それも、一種の運動ですね。あと、さきほども書きましたが、PCから離れるという効果の利用にもなりますね。

皆さんも是非、立ちながら、時にはロングブレスをしながら、仕事をすることで、体重維持にトライしてみてはいかがでしょうか。