という疑問にお答えしたします。
この記事の目次
資金管理用クレジットカード3選
カード | 年会費 |
イオンSuicaカード | 無料 |
ビュースイカカード | 524円 |
JALカードSuica | 2,200円(1年目無料) |
必須機能
- Suica
- 明細エクセルデータ
- 家族カード
私が考える、身軽になり、かつ資金管理をする上で欠かせない機能であり、それを備えたカード達が「資金管理用クレジットカード」3選です。
なお、先にお伝えしておきますが、私の選び方は、身軽になり、資金管理がしやすくするためのカードなため、ポイントや還元率は二の次です。まー、つけばよりいいね程度に考えています。
Suica : 財布レス・交通費用・データ情報集約
これは、誰もが知っている機能なので、説明は不要ですね。そして、自動チャージ機能を登録すれば、最大2万円が自動でチャージ可能に。この機能さえあれば、普段の生活の持ち物は、携帯とSuica機能付きクレカを1枚持っていれば事足ります。
ただし、クレジットカードを1枚だけ持ち歩くのは、むしろ不便なので、携帯にクレジットカードをしまえるアクセサリーを携帯に装着して完成‼
ちなみに、クレジットカードで払えばSuica機能いらないのではと言われそうですが、やはり、Suicaですから、電車・バスの交通費の支払にかかせません。
Suica機能がないと、もう一枚カード(Suica)を持たないといけないので、物が増えちゃいます。
また、Apple payのSuicaを使う方法もありますが、クレジットカードでチャージできると、次に記載の明細にSuicaチャージが記録され情報が集約可能なのです。
明細エクセルデータ : 入力回数の削減
資金管理をしたいと思っている人なら、一度は携帯アプリを導入したことがあるのではないでしょうか。もちろん、私も使っていますが、入力って面倒くさくないですか?
私は非常に面倒くさがりなので、できる限り入力回数を減らしたいなぁと考えた結果、クレジットカードの明細データを使えばいいと思い立ちました。
しかも、家計簿を作るなら、携帯よりエクセルでさっと作った方が、圧倒的に楽です。なので、明細データをエクセル(CSV)で落とせる機能が必須となります。
ただし、このやり方では、現金払い分が管理されなくなってしまうので、残念ながら現金払いのみ、アプリにて管理する必要があります。すみません。
でも、入力回数は圧倒的に減るので、非常に楽です。やってみるとわかりますが、ほとんどクレジットカードで払えます。
(参考)
話が逸れてしまいますが、家計簿はあまり細かくせず、ある程度の内容とだいたいの収支がわかればよいと思っています。細かくしすぎると作業が面倒になり、継続できなくなるからです。気楽に作ろう。
家族カード : データの集約
家族カードを作る一番の理由は、上記記載の明細エクセルデータを落とすのが月に1回で済むからです。データが落とせる他のカードを使うと、データを落とす回数がそれだけ増えます。面倒な作業が一つでも増えると、私の経験上、たいていやらなくなっていくのが関の山。
まぁ、とにかく面倒くさがりなのです、私。なので、データを落とす作業を月1にしたい。
あと、カードを一元化すれば、当然それだけでポイントも溜まりやくすなりますしね。
ちなみに、私は…
ちなみに、私は、JAL Suicaカードです。これ、年会費が少しかかるのがネックですが、どうせポイントつけるなら、旅行に使えるマイルにしようということで選んでます。
このカードには上位カード(CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナ)がありますが、私レベルでは高額すぎる年会費(11,000円、17,600円、34,100円)なので断念しましたw。
クレジットカード地獄から抜け出し、同時に資金管理をしたいという人向けのおすすめカードでした。
カード | 年会費 |
イオンSuicaカード | 無料 |
ビュースイカカード | 524円 |
JALカードSuica | 2,200円(1年目無料) |